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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[876]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/14(土) 21:09:37 ID:???
>E.幽香さんが蹴ると見せかけて穣子が幽香さんに小さく押し出す。そのまま幽香さんに突破してもらおう
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反町「そこまで冒険をする必要は無い。 それよりも、幽香さんにそのまま運んでもらおう」
幽香「……ま、いいわ。 全員残らず吹き飛ばしてあげる」
反町(笑顔で言われてもなぁ……)
なんとなく不穏なものを感じながらも、それぞれのポジションにつく一同。
一方でネオ妬ましパルパルズの者達も、ここはどう守ったものかと作戦会議をしている。
やはり今までの傾向上、大方橙へのパスから速攻で来るものと読んでいたが……。
アリス「一応中央にもそれなりの数は残しておきましょう。 私と藍は橙を警戒、ね」
藍「ここを凌げば、再び攻撃の機会だ。 ……なんとしても成功させよう。
出来る事ならば前半の内に1点のリードを作っておきたい」
パルスィ(……次は反則をしては駄目。 必ずゴール前までボールを持っていく!)
三杉「反町のチームは一人が怪我をして欠場か……前半には戻ってこれるかな?」
パチュリー「恐らくはね……ネオ妬ましパルパルズからしてみれば、ボールを運ぶのがサイドの橙、中央の幽香の二択になった。
これだけでぐっと守りやすくなったわね」
三杉「……確かにサイド際の猫を警戒しているようだね」
パチュリー「彼女の突破力はオータムスカイズでは随一。 だからこそ警戒もしたくなる……」
ジョン「さぁ、前半36分! パルスィ選手の反則によりオータムスカイズのフリーキックで試合再開です!」
ピィッ!
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0ch BBS 2007-01-24