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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】


[518]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/15(日) 21:32:59 ID:???
魔理沙「……ふぅっ…疲れた…………」

てゐ「試合前に練習なんてするからそうなるウサ。
    でもま、よく決めたじゃない。これで一応はリードだし、守り固めて後の時間を凌ぎましょ」

魔理沙「(まぁ、相手の攻撃陣はくるみだけだし、それが無難かも…?)」

思わず納得しかける魔理沙だったが、その発言に横から口が挟まれる。
誰であろうその人は、疲れていたはずの、依姫であった。

依姫「1点差を守るような勝ち方よりは、点差を広げる攻めのサッカーにすべきです!
    先ほどは失敗しましたが、今度こそは…!」

豊姫「でもさー、失敗したら今度こそ点取れる人がいなくてピンチなんじゃない?」

鈴仙「そこで私ですよ!」

ぬえ「(んん…今はどっちでもいいや)」

俄然騒がしくなるチーム内。依姫が強攻派、うどんげも活躍したい!と近い立場であり…
豊姫とてゐがこの点差を守ろうとする慎重派。ぬえは正直どうでもよさそうにぼーっとしている。
ウサギたちはとりあえず無言を通し、関わらないようにしていた。



0ch BBS 2007-01-24