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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】
[807]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/20(金) 08:53:05 ID:???
散々に大暴れし、魔法の森入り口に戻ってきた3人。
魔理沙は眠気に思わず大あくびをする。そろそろ寝る時間、だろうか。
だがしかし、小傘とぬえは夜こそ妖怪の時間と元気一杯であった。
小傘「あれ、魔理沙お姉様どうしたのー?」
魔理沙「………ちょっと眠くなったんだよ。私はお前等とは違って健全だから」
ぬえ「師匠がそれ言っちゃう?」
魔理沙「………ともかく、だ」
A 貸家に戻ろう ただし小傘お前はダメだ
B 貸家に戻ろう
省9
[808]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 09:14:54 ID:FqtsZ46s
B
[809]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 09:40:45 ID:ySv/FvkA
B
[810]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/20(金) 10:01:05 ID:???
>>B 貸家に戻ろう
魔理沙「貸家に戻って寝るぜ」
小傘「お姉様たちの家?……あれ、あの家も魔理沙お姉様の家?」
魔理沙「家が二つあって問題があるか?」
小傘「家が二つっていいなー」
ぬえ「帰るのはいいけど、この子どうするのよ師匠。どこの部屋で寝かせるの?」
小傘と会話をしている魔理沙に、ぬえが枝を蹴りつつ話しかける。
その口調からは、あまり同居人は欲しくない、という彼女の気持ちが窺えた。
省24
[811]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:05:47 ID:4MzxEJYU
B
[812]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:07:29 ID:FqtsZ46s
B
[813]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/20(金) 10:38:17 ID:???
>>B 自分の部屋に同居させる
魔理沙「(まぁ、危険性はあのメンバーの中じゃ一番低いだろう)
それじゃあ私の部屋に来るといいぜ。布団は2つはあったはずだからな」
小傘「はーい」
ぬえ「それじゃあ帰りますかー」
少女帰宅中……
鈴仙「納得行かないッ!!!」
ガタン!!
卓袱台を思いっきり叩き、痛そうにしつつもうどんげは叫んだ。
省7
[814]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/20(金) 10:39:17 ID:???
小傘「驚かされた!」
邪気なく驚く小傘に毒気を抜かれつつも、うどんげは言葉を続ける。
相当痛かったらしく、卓袱台を叩いた手を撫でつつ、だが。
鈴仙「ああもう……!納得行かない!超納得できない!何で今まで戦ってきた仲間じゃなくて…
突然横から出てきたヤツと一緒の部屋にするの!?本当に理解できない!」
魔理沙「(間違ってもお前と同衾しようと思わないぜ)」
鈴仙「ハッ…!?これがNTRの始まり!?イヤ…イヤァアアアアアアアッ!!」
省13
[815]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/20(金) 10:40:37 ID:???
依姫「あなたがこの家に同居する……ということは、大会の助っ人と考えてよろしいですか?」
小傘「はいな?」
動揺のイントネーションで、小傘は首を傾げているばかり。
魔理沙に聞かず、あえて小傘に聞く辺りがさすがは依姫といったところだろうか。
案の定、小傘は何の話かわからずに質問に答えられず。
魔理沙「(不味いぞ……小傘にサッカーの話なんて1ピコもしてない!)」
小傘「(さっきの人といい…こ、ここの人たち超おっかない!)」
省21
[816]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:44:59 ID:???
ぐすん→
クラブQ
[817]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/20(金) 10:57:37 ID:???
ぐすん→ クラブQ
>>人間を驚かしに来たんです!
小傘「ええっと、サッカーじゃなくて、私は愉快な妖怪で……
だから!この家には人間を驚かしに来たの!!」
小傘の発言に一座がますます静まっていく。
その冷凍庫並の空気に気付かないのは哀れ、発言した小傘自身だった。
依姫「(人間を驚かしに……雑魚妖怪か。何故魔理沙が連れて来たかはわかりませんが……
この家の人間は魔理沙……………ならば、追い出すなりしたがよさそうですね)」
省40
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0ch BBS 2007-01-24