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1- レス

【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】


[808]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 09:14:54 ID:FqtsZ46s
B

[809]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 09:40:45 ID:ySv/FvkA


[810]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:01:05 ID:???
>>B 貸家に戻ろう


魔理沙「貸家に戻って寝るぜ」

小傘「お姉様たちの家?……あれ、あの家も魔理沙お姉様の家?」

魔理沙「家が二つあって問題があるか?」

小傘「家が二つっていいなー」

ぬえ「帰るのはいいけど、この子どうするのよ師匠。どこの部屋で寝かせるの?」

小傘と会話をしている魔理沙に、ぬえが枝を蹴りつつ話しかける。
その口調からは、あまり同居人は欲しくない、という彼女の気持ちが窺えた。
省24

[811]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:05:47 ID:4MzxEJYU


[812]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:07:29 ID:FqtsZ46s
B

[813]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:38:17 ID:???
>>B 自分の部屋に同居させる


魔理沙「(まぁ、危険性はあのメンバーの中じゃ一番低いだろう)
      それじゃあ私の部屋に来るといいぜ。布団は2つはあったはずだからな」

小傘「はーい」

ぬえ「それじゃあ帰りますかー」


少女帰宅中……


鈴仙「納得行かないッ!!!」

ガタン!!

卓袱台を思いっきり叩き、痛そうにしつつもうどんげは叫んだ。 省7

[814]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:39:17 ID:???

小傘「驚かされた!」

邪気なく驚く小傘に毒気を抜かれつつも、うどんげは言葉を続ける。
相当痛かったらしく、卓袱台を叩いた手を撫でつつ、だが。

鈴仙「ああもう……!納得行かない!超納得できない!何で今まで戦ってきた仲間じゃなくて…
    突然横から出てきたヤツと一緒の部屋にするの!?本当に理解できない!」

魔理沙「(間違ってもお前と同衾しようと思わないぜ)」

鈴仙「ハッ…!?これがNTRの始まり!?イヤ…イヤァアアアアアアアッ!!」
省13

[815]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:40:37 ID:???
依姫「あなたがこの家に同居する……ということは、大会の助っ人と考えてよろしいですか?」

小傘「はいな?」

動揺のイントネーションで、小傘は首を傾げているばかり。
魔理沙に聞かず、あえて小傘に聞く辺りがさすがは依姫といったところだろうか。
案の定、小傘は何の話かわからずに質問に答えられず。

魔理沙「(不味いぞ……小傘にサッカーの話なんて1ピコもしてない!)」

小傘「(さっきの人といい…こ、ここの人たち超おっかない!)」
省21

[816]森崎名無しさん:2009/11/20(金) 10:44:59 ID:???
ぐすん→ クラブQ

[817]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 10:57:37 ID:???
ぐすん→ クラブQ
>>人間を驚かしに来たんです!


小傘「ええっと、サッカーじゃなくて、私は愉快な妖怪で……
    だから!この家には人間を驚かしに来たの!!」

小傘の発言に一座がますます静まっていく。
その冷凍庫並の空気に気付かないのは哀れ、発言した小傘自身だった。

依姫「(人間を驚かしに……雑魚妖怪か。何故魔理沙が連れて来たかはわかりませんが……
     この家の人間は魔理沙……………ならば、追い出すなりしたがよさそうですね)」
省40


0ch BBS 2007-01-24