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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】
[830]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/21(土) 13:57:38 ID:???
―4日目 唯一の休暇?―
魔理沙「………あ゛ち゛い゛…」
魔理沙は不快な暑さで目が覚めた。
布団ごと小傘が魔理沙のエリアにまで侵食してきており、布団2倍+小傘の体温が原因だった。
不快さに布団ごと蹴り飛ばして転がし、そのまま自分の掛け布団もぐわわと弾き飛ばす。
ゴツッ
魔理沙「ああ、とりあえず……顔でも洗ってくるかー」
鈴仙「おはよう!朝ごはん、手によりをかけて作ったんだから!」(なんかキラキラしてる)
魔理沙「……………」(無言でスルー、階段を降りる)
鈴仙「あ、あれ!?あ、愛がないわよその反応!もっと愛をー!」
何故か部屋の前で立っていたうどんげをスルーし、魔理沙は庭に出て顔に水をかける。
やっとはっきりと目が覚め、ついでに気分もリフレッシュ。そのまま大広間に向かう。
ぬえ「あ、おはよー師匠」
てゐ「…………おはよ」
大広間には、明らかに居心地の悪そうなてゐと食事中のぬえがいた。
魔理沙は自分の分の食事を用意し、ぬえの隣、てゐからやや離れた位置に座る。
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0ch BBS 2007-01-24