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1- レス

【博霊王国の】キャプテン井沢γ【死闘】


[240]森崎名無しさん:2009/11/17(火) 00:55:33 ID:NuWsSqS6
A

[241]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 01:02:00 ID:???
井沢「部屋に戻って寝るぜ。じゃなー」

妖夢「ここでお別れですね。くそっ しょうがねえな。」

半霊「くそっ しょうがねえな。」

そして階段を昇り、部屋に戻ると・・・

先着1名でどうぞ。!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。★は書いても書かなくても結構です。

★部屋の中→! card★

と書き込んでください。それぞれ数値で分岐します。

J〜K→それは僕の見たもっとも恐ろしく、もっとも荘厳な光景だった 省10

[242]森崎名無しさん:2009/11/17(火) 01:03:23 ID:???
★部屋の中→ JOKER


[243]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 01:05:59 ID:???
なんじゃこりゃあーっ!
今日はココまで

多分ジャンプ的戦闘シーンになると思います

[244]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 01:07:48 ID:???
愛は奇跡を呼ぶッ!(雑誌のマンガの終わりのページによくあるように)

[245]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 15:25:35 ID:???
なんの脈絡も無く天気予報です
今日の天気は月人です。明日の天気も月人です。明後日の天気も月人です(一部ニート)

部屋の中では戦闘が始まっていた――――
輝夜は応戦しつつも被弾を繰り返し、すでに血まみれとなっていた。
これくらいの怪我ならなんともないだろう、しかし長時間にわたる戦闘は確実に体力を奪っていった。
しかし、空をとぶ人は次から次へと部屋の中へ侵入してくる。

井沢「なんじゃこりゃあーっ!」

輝夜「フフ… テレビをつけたらどうかしら…」
省22

[246]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 15:46:41 ID:???
地球連邦軍が地球外の敵に対抗する準備を始めたといっても、
たまたま地球圏にとんできた宇宙人が考えも無く攻撃をしかけてくる程度にしか考えていなかった。
まさか、自分達の勤務する基地まで攻撃が及ぶとは思ってもいなかったのである。
まして、戦時ではない。永琳博士が、MS部隊の増強と早急な月面観測を求めたところで
ジャミトフ・ハイマンを始めとする幹部はおろか、末端の兵士までもが真剣にやっているわけがなかった。

永琳「想像したとおりね…」
省40

[247]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 15:50:55 ID:???
月人「うええええええええ!!!なんだコレええええ!!足に一物があたって気持ち悪いいいいいいいい!!!!!」

ドゴン!ブルりんの一撃が肩にはじけて炸裂した。月人の体が飛んだ。ガウッ!

ブルりん「うたれた自分の肩を見てみたまえ…」

スッピー「何と!今の一瞬の流れの内にブルりんは炸薬を月人の肩に入れていたのだ!」

岩見医師「なんという早業!」

バアーーン!!!
その月人は次の瞬間、肉隗と化した――――――

[248]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 15:58:32 ID:???
なお、弾幕に押され気味だった空中戦は、MS-05B…ザクの投入により、
事態は一変した。連邦軍がお得意の"数で押す戦法"をやってきている月人を、
連邦軍の少数の兵が次々と打ち落としていく。

月人A「な、なんだあいつら!強すぎる!」
月人B「ひるむなー!!いけぇー!! ひるむなー!勝てるぞー!!!
    まずいぜ…数では圧倒的に有利なのにもはや逃げ出す者もいる…」
省25

[249]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 16:09:35 ID:???
月人(以下、赤くて角付き)「逃げるなァー!
   もうすぐ、六月老が3000の兵を率いて直々に援軍に駆けつけてくださるとの情報が入ったァー!
   勝てる!それまで持ちこたえるのだァー!!!」

そのとき、複数の光が差し込む

月人「おおっ 六月老様が…」

赤くて角付き(以下赤角)「わずかだが、兵の士気が上がった…
          やはり総大将がこもっているのと最前線に赴くのでは兵の士気が全然違うわ!」

六月老とは? 省27

[250]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 16:15:05 ID:???
援軍兵「おーい!」

赤角(以下シャア)「おおっ!して援軍はどうした!もうそこまできているのであろう!」

援軍兵「六月老様は逃げました」

シャア「……何…?」

援軍兵「援軍に出向くと言っておきながら裏からわずかな兵を率いてこっそり逃亡なさいました」

シャア「馬鹿な… 我々は… まだ… 戦っているのだぞ…」

シャアは驚愕した。自分が信じていた六月老から裏切られたのである。
六月老の援軍だけを信じて闘っていたのである。 省20


0ch BBS 2007-01-24