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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[118]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/16(月) 19:02:36 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「なんてこった!オータムスカイズがまた点を入れられたぞ!?」「ネオ妬ましパルパルズつえええええ!!」

ジョン「なんっ……という事でしょうか!! 後半10分! ここにきてオータムスカイズ、更に失点を重ねてしまいました!
    ゴール前を固めていたところにアリス選手の個人技での失点!」
南沢「ゴール前を固め、人数差を生かそうともアリス選手の個人技の前では無効化されてしまいますからね。
   果たしてオータムスカイズが今後どのようにして守っていくか……注目ですよ」

妖夢「やった! やったわね、アリス!」
パルスィ「パルパルパルパルパル!! へったくそなドリブルをした時は止められたかと思ったけどね!」
アリス「け、計算の内よ……。 ふふ、とにかく二人もお疲れ様」

ゴールを決めて沸く観客と実況席の言葉を聞きながら、妖夢とパルスィは得点したアリスに駆け寄り祝福。
アリスは少し焦ったような微笑を浮かべながらも二人とハイタッチをしつつ。
相変わらず「サッカーはブレイン」と言いながらこれくらいは当然だとばかりに振舞う。
とにもかくにも、これで再びネオ妬ましパルパルズが一歩リード。
リベンジに燃えるパルスィはぐっと握りこぶしを作り、喜びを噛み締めている。

そうして呆然と倒れ伏すオータムスカイズの守備陣を見ながらネオ妬ましパルパルズの攻撃陣は自陣に戻るのだが……。
その折、やはりすれ違うのはオータムスカイズの攻撃陣の面々。
今度はパルスィも特に何も言わず、ただ不適な笑みを浮かべるだけだったのだが……。
なんとその隣のアリスが、幽香に向けて口を開いた。


0ch BBS 2007-01-24