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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[332]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/17(火) 21:51:51 ID:???
>ヒューイ→  ハート4 ぎゅるぎゅるパス 52 +(カードの数値)=56
>シェスター→  ハートK パスカット 49 +(カードの数値)+(軽症ペナ-1)=61
>≦−2→ネオ妬ましパルパルズ、パスを阻止。
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驚異的な曲がりを見せるヒューイの必殺パス、ぎゅるぎゅるパス。
大きくパスコースを変化させて橙へと届けようと。
大きく回転をつけて蹴り放つヒューイだったが……。
その蹴り足を見て、シェスターは即座にパスコースが変わったと判断、そちらへとすぐさま飛び出す。

シェスター「ここだね!」
ヒューイ「えっ……ええ!?」
シェスター「カーブをかけるだけのパスなら、どの世界にも似たようなのがいるさ!」

大きく曲がるだけでさほど速度は無いボールを即座にカットすると、シェスターは周囲を見回す。
藍は既に下がり目の位置、パルスィはまだ倒れており使えるならば……。

シェスター「ここだ! 頼むよ、サムラーイ! ヤマトダマシイ!!」

ネオ妬ましパルパルズの攻撃の手立ては、何もパルスィのドリブルだけではない。
もう一人、半人半霊な半人前のシューターがこのチームにはいるのである。
声をかけながらそのシューター――妖夢が駆け込む方向へと低い弾道でパスを送るシェスター。
それに合わせ、妖夢は半霊に飛び乗りながら二振りの剣を持ち一気に距離を詰める。

ジョン「んなああああっと! ネオ妬ましパルパルズ、ここで今度は妖夢選手へとパス!
    オータムスカイズ、休ませてくれません! 何度も立て続けに攻撃を受けます!
    試合時間は既に34分! ここで点を入れられれば絶望的です!!」


0ch BBS 2007-01-24