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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[585]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/19(木) 22:11:47 ID:???
>席は見つかるかな?→ クラブ10 =席が見つからない……仕方ないので立ち見。ガッツ小減少
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何とか立ち見だけは避けたい……と、空いている席が無いかくまなく探す一同。
しかし、やはり人が多いだけにそうそう簡単に席は見つからない。
焦る反町達を尻目に時間は刻一刻と過ぎ去っていき、やがて第二試合が始る時間となってしまう。
こうなってはこれ以上席を探す事も出来ず、立ち見で観戦をするしか方法は無い。

椛「試合で疲れてるッスからキャプテンにはちょっと辛いかもしれねッスけど……」
反町「いや、大丈夫だ……。 サンタナと妖精1は大丈夫か?」
サンタナ「なんかもうめんどっちいから階段に座って見るわ」
妖精1「私はこの手すりに乗って……。 それにしても、凄い歓声ね」

フィールドには既に選手が入場を始めており、観客達も第一試合と同じく盛り上がっている。
守矢フルーツズも、ある意味ではこの幻想郷ではかなり有名なチーム。

観客「早苗ー、今日もオーバーラップしてくれよー!」「お前のオーバーラップを見に俺達は来てるんだからなー!」

反町「……凄い歓声だな。 しかし、オーバーラップかぁ……」
椛「早苗はキーパーとしての腕前は凄いんスけど、時々わけのわからん行動するッスからねぇ……」
反町(でも最近は常識人に戻っていたみたいだけどな……どうなんだろう?)

反町達が見守る中、キャプテンである東風谷早苗はセンターサークルに立ち相手チームキャプテンと挨拶。
その姿からは、初対面の時のちょっと頭のネジが取れたような雰囲気は見て取れない。

反町(とにかく、決勝トーナメントに出れば恐らく当たるであろうチームだ。
   ここでしっかり実力を見せてもらおう……。 ……って、もしかして主力温存とかしないよなぁ?)


0ch BBS 2007-01-24