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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[713]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 22:33:55 ID:???
>うどんげ→  スペード5 マインドシェイカー 48 +(カードの数値)=53
>雑魚A→  クラブQ タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(狂気-6)=49
>雑魚B→  ダイヤ8 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(狂気-1)=50
>≧2→ドリブル成功! そのまま右サイドを突破し1点!
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うどんげ「さぁ見なさい……私の目を!」

ネオ妬ましパルパルズのパルスィ同様、その目をカッと見開いて光を放つうどんげ。
しかし、その色はパルスィのような緑ではなく、人を……妖怪を狂わせる狂気の赤。
思わずその目を見た雑魚妖怪達は混乱し錯乱し……うどんげをそのまま通してしまう。
一気にサイドを駆け抜けたうどんげは、そのまま中央――ゴール前に駆け込んできたベジータへとセンタリング。
ベジータはそのボールに合わせ一気に飛翔し、そのまま得意のフォトンボンバーを決めてみせる。
前半4分。雑魚妖怪チームにとっては出会い頭の、いきなりの失点だ。

反町「……なんだか凄いドリブルだったな。 言ってみればトリッキー、っていうのか?」
椛「ただ、足は妖夢や橙ほど早くねぇッスね……ドリブル自体も二人程じゃないみたいッスし」
妖精1「……ヒューイや妹紅、穣子なら止められるわ」
反町「そうだな……戦う時は、サイドに誰かを置けば止められそうだな」

フィールドではすっかり戦う気をなくしたような雑魚妖怪チームを尻目に。
得点を遂げたベジータは両手を高々と上げて咆哮、うどんげもとりあえず失敗しなくてよかったとホッと息をついている。
そして再び雑魚妖怪チームのキックオフで始った試合。
今度は注意してベジータを避けた雑魚妖怪だったが……。

ジョン「しかし、そこに立ち塞がるは天才・八意永琳! 果たしてここを抜く事が出来るかァ!?」

雑魚A「くそっ……勝負だ!」
永琳「威勢のいい子は嫌いじゃないわよ」


0ch BBS 2007-01-24