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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[717]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/21(土) 22:48:12 ID:???
>雑魚A→  スペードJ ドリブル 42 +(カードの数値)=53
>永琳→  ハート9 天文密葬法 57 +(カードの数値)=66
>≦−2→永遠亭ルナティックス、ドリブルを阻止。流石は天才、すぐに奪った!
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果敢に挑みかかる雑魚Aに対し、薄く微笑を浮かべた後……永琳はすぐさま彼の動きに注視をした。
走る速度に入ってくる角度、そして動く方向や僅かな癖。
それらを一瞬にして把握し、続いてどのように動いて突破をするかを頭脳をフル回転させて計算。
算出されると同時に雑魚妖怪に対して真正面から挑みかかると……。

永琳「……はい、おしまい」
雑魚A「な、なにィ!?」

ジョン「ああああああああっとォ! これはどうしたことか!?
    永琳選手がただ歩み寄っただけで、雑魚妖怪選手ボールを零してしまったぁぁぁ!?」

反町「……なんなんだ? 何か能力を使ったのか?」
椛「……慌てて雑魚妖怪が落とした、ようにも見えるッスけど……」

真実はただ永琳が雑魚Aの一番嫌がる方向から歩み寄り、ボールを奪いに行こうとしたが為。
雑魚Aは一瞬にして体を硬直させ、ボールを零してしまっただけである。
しかし、外から見ただけではそうは取れないのであろう。
ボールを確保した永琳はそのまま一気に中央突破をしようとドリブルで進み始める。
慌て、雑魚妖怪達もやらせてなるかと3人がかりでボールを奪いにいくが……。

永琳(私のドリブルを止められるかしら……?)


0ch BBS 2007-01-24