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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[78]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/16(月) 00:15:15 ID:???
>アリス→  スペード6 シーカードールズ 57 +(カードの数値)=63
>ヒューイ→  ハート2 ぎゅいーんタックル 55 +(カードの数値)=57
>≧2→ドリブル成功! アリス、ヒューイを抜き去りそのまま中盤を突破。一気にゴール前へ!
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アリス「子供の遊びに構ってる時間は無いわ……!」
ヒューイ「え、ええ!?」

無数の人形を操り、その人形からレーザー弾幕を出して相手を牽制するアリス。
そのレーザーにヒューイは思わずたじろき、アリスはその隙を突いて突破。
一気にオータムスカイズゴール前へと駆け抜ける。
しかし、その前にいるのはオータムスカイズの屈強過ぎる壁――計四枚。
ゴール前をがっちり固め、ドリブルもシュートも通さない意志を見せているにとりたちである。

にとり「大丈夫だ! アリスにミドルシュートは無い! ドリブルも、人数が上なんだ!
    止められるよ!」
アリス「そうね……私にはミドルは無いわね」

鼓舞するように叫ぶにとりの言葉に、しかしアリスは同意。
だが、それでも止まろうともせず、額に緊張の汗を流しながらもゴール前へと詰め掛ける。

パチュリー「……ああ、なるほどね」
三杉「? 彼女が何をしたいのかわかったのかい? 僕には無謀な突撃にしか見えないんだが……」
パチュリー「あいつはそこまで馬鹿じゃないわ。 勝算……いえ、一番得点する確率が高い手段を選んだだけよ。
      流石にサッカーはブレインと言うだけあるわ」
美鈴「ど、どういう事ですパチュリー様?」
パチュリー「ドリブルでもシュートでも勝負せず……人数差を消す。 彼女はその両方をこなせる技を持っている、という話」


0ch BBS 2007-01-24