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【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[897]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/24(火) 19:39:19 ID:???
アリス「……ここまで来たら、妖夢に頼るしかないわ。 なんとか2点を入れて頂戴。
    しっとマスクは妖夢のフォローを頼むわ」
妖夢「はい!」
アリス「そして、これ以上の失点は許されない……。
    藍はお空について。 私がついてカットをしてもいいけど、彼女は競り合いも強い筈。
    なら藍が一番彼女につくのに適しているわ」
藍「うむ……確かにその通りだ。 了解した」
アリス「中盤のお燐に関しては、私とシェスターで封じましょう。 ゴール前は固めて、ドリブル突破はされないように注意をしておいて」
シェスター「パルシーの為にも、何とか勝たないとね!」

ある程度の対抗策を練った上で、試合再開。
審判の笛が鳴ると同時に藍はお空のマークにつき、アリスとシェスターは揃ってお燐のマークに。
そして、ボールを持つのはネオ妬ましパルパルズで唯一さとりからゴールを奪える可能性のある選手――魂魄妖夢である。
しっとマスクとパスを回しつつ、二人だけでネオ妬ましパルパルズ陣営へと切り込む妖夢。
やはりパルスィがいない分ボール運びが厳しいらしく、怪我のせいもあるか突破速度はいつもに比べやや遅い。

妖夢(ですが、ここは何としても突破しなければ……勝利の為には、私のシュートで点を取るしかない!)

ゾンビ妖精たちを抜き去り、一気にゴール前へと詰め寄ろうとする妖夢。
しかし、不意に視界の外からボランチのこいしがボールを奪おうと妖夢に挑みかかる。

こいし(この試合……あんたを封じるのが私の役目よ。 仕事は果たさなきゃね〜……どんな手を使っても、ね)


0ch BBS 2007-01-24