※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【嫉妬の心は】幻想のポイズン19【パル心】


[970]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/25(水) 00:04:52 ID:???
>A.わかりました、お願いします!(必殺シュートの特訓をする!)
=============================================================================
反町(……いや、明日勝つには俺の成長は必要不可欠なんだ!)
反町「お願いします!」
幽香「そ、なら行きましょう。 今は一分一秒も惜しいわ」

反町の言葉に、やはり満足そうに幽香は頷きつつ反町の手を引き立ち上がらせる。
その後、椛や穣子、メディスンに残り時間、試合の観戦を頼み。
反町と幽香は連れ立って人里近くのコートへと向かった。
道中、妖怪もポケモンも特に襲ってくるという事がなかったのは運が良かったのか。
それとも、風見幽香と共に行動をしていたからだろうか。
とにもかくにも、二人は無事に人里近くのコートへとたどり着き早速練習を開始する。

幽香「とはいえ、問題はあなたがどういうシュートに適しているか次第よね……」
反町「どういうシュートに?」
幽香「シュートにも種類があるのはあなたもわかるでしょう?」
反町「ああ……そういう意味ですか」

幽香の言葉に納得したように頷く反町。
確かに、必殺シュートといってもその種類は千差万別。
新田のようにただ蹴っているだけの隼シュートのような威力重視のシュート。
翼のように強烈なドライブ回転をかけたミドルとロングの距離に優れたシュート。
立花兄弟のような空中サッカーや、早田のようなカーブ系のシュート。
そして、松山の地を這うロングシュートに、日向のようなパワーシュート。
フェイントをかけたシュートや、近距離に的を絞ったシュートもある。


0ch BBS 2007-01-24