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1- レス

【神に】小田Jr.の野望4【愛された男】


[183]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 13:45:25 ID:pksayhzI
蝶オダの叫びはもっともで通常のゴールならいざ知らず、この狭いゴールでは…しかし、
ボールに掛かってドライブ回転はいまだ生きており、最後に松本がシュートした際
一回転加えたことでは上空で突然下降し…

しゅとん!

ぴっぴっぴーー!

瀬名「ゴール!!」

瀬名のコールの直前、ボールは、無人のゴールに包まれる。

松本「やっやたでーー!!」

浜田「よくやった松本!これで俺たちの最強技の完成だ!!」
省33

[184]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 13:46:31 ID:pksayhzI
瀬名(これは正直意外ね…6年が5人もいる1班を、たった6年2人しかいない5年中心の
9班がくだした…うう〜ん!来年が楽しみすぎる!!あ、でも山森君がオーバーラップ
しなかったのが残念。)

北野「負けた…だと!?」
明石「信じられん」
中本「やはり俺もプライドがどうとか言わずに中盤に加わらなければいけなかったのか…」
島田「俺まったくいいとこなし…」
西川「あんな曲芸シュートに翻弄されるとは…」
板尾「せめてもうちょっと体力があれば…」
省17

[185]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 13:48:28 ID:pksayhzI
そしてその夜…

北野「最後の最後で負けたのは悔しいが、とにかくこれで長かった合宿も終わりだな」

明石「ああ。」

中本「本当は台風や濃霧用のイベントがあったような気もしたがそんなこと無かったぜ」

小田「……」

北野「それじゃ最後だし…」

夏合宿編最後のイベント→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 南葛SC全員でキャンプファイヤー
ハート ほかの班を誘って、花火大会でもするか。 省3

[186]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 13:50:51 ID:???
夏合宿編最後のイベント→ クラブJ

[187]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 21:50:40 ID:pksayhzI
夏合宿編最後のイベント→クラブJ

クラブ 疲れた…さっさと寝よう。

北野「決勝まで戦いっぱなしだったし、今日はさっさと寝るか」

中本「…うちから花火とか持ってきたんだが?」

明石「そうだよ。トランプもあるしもう少し遊んでも…」

北野「……ZZZ」

中本「おい、寝付く早すぎって…俺までなんだか……」

明石「ち、2人も先にダウンしたんじゃしょうがないか。小田、すまんが俺も寝る」

小田「はい。お休みです」
省12

[188]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 21:51:45 ID:pksayhzI
合宿6日目

瀬名「みんな〜、きちんと片付けおわった?」

一同「はい!」

瀬名「わすれものもだいじょうぶ?」

一同「はい!」

瀬名「それじゃ最後に、けっきょく出番がなかったちょっと強面の管理人さんに礼!」

一同「ありがとうございました!」

管理人?「おおよ。また来いよ坊主ども!」

こうして、ジュニアにとっては大収穫だった夏合宿は終わるのだった。

ぴこーん!
特に1班のメンバーといざこざを起こさないうちに終了したので、 省4

[189]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 21:52:50 ID:pksayhzI
ミニイベント 秋津姫様久しぶり!

夏合宿から帰ってきた次の日、ジュニアは神社の境内に座っていた。

小(春菜姫、本当に出てこなくていいのか?)

春菜姫(うん)

小(でも、…もしかしてあの件か?)

春菜姫(……うん)

小(そうか、それじゃしょうがないな)

ジュニアはそう話を切り上げると、拝殿へと足を向ける。

〜〜〜


[190]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 21:53:54 ID:pksayhzI
ドラコ「やあキミか、久しぶり。合宿に行ってたんだろ成果はあった?」

相変わらず

小「まぁまぁ…かな?それより合宿で珍しいもの見つけたから
秋津姫様に奉げようと思ってさ。どうせ呼ぶならここの方が機嫌がよさそうだと思って」

ドラコ「げ…まだ数度しか見てないけど、ここの神様怖いんだよな」

小(どう考えても神主の台詞じゃないよな?)

ドラコ「でも寄進奉納の類なら多分大丈夫じゃないの?私もついていこうか?」
省18

[191]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 21:54:57 ID:pksayhzI
ぴちゃん…

不意に水滴が落ちる音がする。っと同時に戦慄さえ覚える圧倒的な威厳が周囲を包むと…

秋津姫「さて、あのような事の後に我を呼ぶとは…大したものだ。
…と、でもいってほしいのかえ?」

小(や、やっぱり怒ってる…のか?いやそうだろうな。だけど何にだろう?
俺の監督不行き届き…春菜姫が秋津姫の小瓶を使った事、イワナガヒメの社で春菜姫に
他の神の力を与えたこと…考えれば考えるほど選択肢が出るぞ!?)
省17

[192]小田ジュニアの野望:2009/11/23(月) 21:56:03 ID:pksayhzI
春菜姫「あいたたた…は!、お、お母様!!」

したたかにうったのか涙目で自分のおしりを擦るが、すぐ眼前から秋津姫の鋭い視線を
感じると、すぐに身なりをただし、緊張した面持ちで背筋を伸ばす。

秋津姫「そなたも神の端くれならば逃げたり、隠れたりせぬことじゃ」

春菜姫「は、はい!」

春菜姫は怖いお母さんに叱られるのが慣れていない子供のように…実際その通りなのだが…
身を縮ませる行為と背筋を伸ばすという一見矛盾した行動を器用にこなす。



0ch BBS 2007-01-24