【神に】小田Ｊｒ．の野望４【愛された男】

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[738]小田ジュニアの野望：2009/12/06(日) 00:06:19 ID:e7Zg06W2
どかん！

折りたたみ可能なパイプ机を並べようとしていた碇屋班の一員に激突する。

碇屋「何やってんだ！…小田か！？お前は料理班だろ！？何やってんの？」

小「…すいません」

碇屋「謝っても料理は戻らんし…あ～あ、机にかけていたシーツまで汚しやがって…」

ジェトーリオ「ま～ま～、オダも悪気があって突撃したわけじゃないんだし、ここは一つ…」

口は軽いが、豹のように鋭く殺気に満ちた視線を碇屋に向け威圧する。

碇屋「ふん、ワザとやってたら今頃フクロだよ。…ま、そこの男に感謝しろ」

そんなことを言いながら、碇屋は去っていく。

小「…一応、礼を言ったほうがいいのか？」

ジェトーリオ「なにいてんの？俺とオダの関係じゃないか？」

小「しかし、他の班まで迷惑かけるとは…」

ジェトーリオ「気にスンナ。その分他の班ががんばればいいことさ」

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0ch BBS 2007-01-24