※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【神に】小田Jr.の野望4【愛された男】


[997]テオドールの冒険:2009/12/09(水) 22:19:14 ID:sGXSo+qQ
テオドール・フォン・リュッケという人物をおぼえているだろうか?この人物ドイツ系の貴族であり、
日本のゴールデンウイーク中に浅草寺でジュニアにであったことから人生が一変してしまう。
リュッケ「くっそ〜!いつになったらドイツに帰れるんだよ!?」
リュッケは未だ武蔵野市に存在するある小学校に在籍し、そして武蔵FCでサッカーをしていた。
ピエール「まぁいいじゃないか。こうやってサッカーに触れていれば、少しは気もまぎれるだろ?」
こちらの名はピエール。あのエル・シド・ピエールの第2子、彼の友人であるミサキの
故郷である日本に、両国の親交のために遣わされた交換留学生である。
リュッケ「お前は、納得の留学だとしても、俺はこんなイエローだらけの国、真っ平だね」
ピエール「キミもずいぶん前時代的な考え方の人間だね。確かに日本人は小さいし、肌も黄色い、
鼻だってまっ平らだ。でも慣れれば結構可愛いよ?」
このピエールという男、父親譲りの信じられないサッカーセンスを持ち合わせておりサッカー名人を
自負するリュッケですら舌を巻く。…その甘いマスクとサッカーセンス、それに素直で明るい
人好きする性格…これらが合わさった結果どうなるかなどわかりきっていたことで、今も練習場の
ネットの先にはピエール見たさに詰め掛けた女子小学生の山が出来ていた。
リュッケ「ふん。お前はちやほやされていい気なもんだろがな。俺は…」
ピエール「何をいっているんだ?お前目当ても結構いるぞ。…ほら」
ピエールが指し示した先には確かに女性の一段がおり、それらはリュッケに見ほれていた。
リュッケ「確かに俺はクラブKの容姿だ。だが、俺にも選ぶ権利がある。そう彼女のように…」
リュッケが思い出した人物の名は小田紫乃。どうやら、父親と懇意である人物の娘だということで
調べてみれば、日本人で該当する人物は一人しかいなかったため、簡単に割り出すことが出来た。
リュッケ「だがそれ以上に、小田猛!!奴は許さん!!」
そして、紫乃のことがわかれば当然その兄貴のことも分かってしまう。小田猛はどうやらサッカー
をしているようで、それがリュッケに余計な苛立ちを与えていた!

リュッケ2学期の出来事→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。


0ch BBS 2007-01-24