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【孫康映雪】キャプテン松山17【思わぬ壁】


[686]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/12/07(月) 21:30:32 ID:???

宵闇精肉店営業中 →  ダイヤ5
ダイヤ・ハート・スペード→ ルーミアが妖精六人を連れて出てきた!


ルーミア「この声は……みんなキャプテンが来たよ〜!」

呼びかけてから、松山の耳に届いたのはそんな台詞だった。
すぐして、今日も元気に笑顔輝かせて両手拡げて店奥から出てきたのはご存知ルーミア。
また彼女の背後では、羽を生やした妖精の一団が賑やかに内輪話をしていた。
耳に飛び込む会話の内容は、松山の外見について。サッカーについて。花占いがどうかだのというのもあった。
そこで松山と視線が合ったルーミアは、妖精達を右手で示すようにして、改めて紹介をした。

ルーミア「元・宵闇ダークフライトのメンバーだよ。私と新チームでサッカーしてくれることになったのか〜」

これで全員というわけではないだろうが、旧知の仲間が一緒なことにルーミアは表情を明るくさせてる。
兎にも角にも、この状況。トラウム・アドラーズのメンバーが一挙増員されたことになる。
ルーミアから事前の説明で、松山の興したチームが幻想郷サッカーの頂点を目指すというのは伝えられてる筈。
その上で参加するのだから、きっと名無しの妖精達とはいえ、かなりのガッツを備えた子達な筈だ。

松山「(これから一緒にサッカーして、上を目指していく……俺の仲間。
    トラウム・アドラーズのキャプテンとして、第一声はどうかけるべきだろう?)」



0ch BBS 2007-01-24