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【遂に来た】キャプテン霧雨35【うどんの時代】


[174]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/23(月) 20:41:32 ID:???
幽霊さんいらっしゃーい→ボレーシュート 44+ スペード5=49
がんばれ豊姫→パンチング 49+【未経験LV6(-6)】+ ダイヤ9=52
>>スーパーラッキーガール発動! 豊姫経験値=253 レベルダウン!
スキル【次元連結システムのちょっとした応用その1】を習得! ※フィールド上のどこにでも瞬時に移動できます


幽霊FWの放ったボレーシュート。
威力はそれほどでもなく、充分に止めえるものであったが…しかし、豊姫は何を思ったか。
ボールに向かってワンハンドキャッチの体勢で止めに向かう。

豊姫「この程度のシュートならっ!パンチングって書いてもキャッチで許されるっ!!
    でりゃあああ!!」

いくらなんでも、未経験者でその行動は迂闊に過ぎたが……
しかし、その時奇跡が起きた。一瞬強い風が吹き、豊姫の帽子がさらわれる。
その飛んだ場所が丁度、シュートコース。ボールは帽子に当たって僅かに曲がる。
かつ、吹いた風は帽子がボールへと向かう…つまり逆風だった。
幾重も好条件が重なり、豊姫のその手の中にボールは見事納まったのだった。

実況「い、いとも簡単にワンハンドキャッチしてしまったぞ、豊姫くん!!
    このミラクルセーブがあるから兎同盟の守備は侮れない!」

豊姫「いよーし、みんなしまっていこー!」

ボールはそのまま左サイドのぬえにスロー。
ぬえは驚きつつも、ボールを受け取り、そのままドリブル。



0ch BBS 2007-01-24