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【遂に来た】キャプテン霧雨35【うどんの時代】
[424]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/26(木) 21:29:09 ID:???
魔理沙「あ、あんなのありかよ…!?霊夢でもあるまいし……」
依姫「け、桁違いです……」
外の世界のレベルから考えても破格のシュート。
リードしてはいるものの、守備陣の差を考えればまったく安心は出来ない。
てゐ「あ、あんなインチキ認めないわー!」
小傘「 」←驚きすぎて声が出ない
魔理沙「(くそっ……どうする……?)」
A みんな諦めるな!ヤツにだって弱点はあるはずだ! とりあえず励まします
省18
[425]森崎名無しさん:2009/11/26(木) 21:30:13 ID:HLsR265c
D
[426]森崎名無しさん:2009/11/26(木) 21:31:12 ID:+woa0ps2
E
[427]森崎名無しさん:2009/11/26(木) 21:54:02 ID:K9onk7Ps
D
[428]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/26(木) 22:15:14 ID:???
>>D いや、人数を割くだけ無駄だ。マークを全解除だ!
てゐ「これは洒落にならないわよ。人数を増やしたほうが……」
魔理沙「……いや、もう止められるレベルじゃない。マークに人数を割くだけ無駄だ。
てゐとうどんげは攻撃にも参加、本来の役目に戻ってもらう」
ウサギたちを増やしたところで意味はないし、小傘とぬえまで守備に回すことはできない。
いくら魔理沙と依姫が奮戦したところで、堅い宝船チームのディフェンスを崩すのは2人では難しい。
省13
[429]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/26(木) 22:16:56 ID:???
実況「さぁ、白蓮くんの電撃的な速攻で1点差にまで詰め寄った宝船チーム!
残りは2分、兎同盟はここでどう動くのでしょうか」
ピィィィィィィッ!!
白蓮「……あらら、兎同盟でしたか?これは失礼を…」
魔理沙「おいおい、チーム名を間違えるなよ」
ボールを受け取る魔理沙の目前には、先ほどのシュートを決めた白蓮。
暢気な会話の下で、どちらも相手の様子を伺っている。
魔理沙「(さっきまでとは違うな…本気で勝つつもりで来てるぜ、これは……)」
省14
[430]森崎名無しさん:2009/11/26(木) 22:20:42 ID:HLsR265c
D
[431]森崎名無しさん:2009/11/26(木) 22:21:49 ID:0lp6xF02
A
[432]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI
:2009/11/26(木) 22:23:26 ID:ghSlWgFo
D
[433]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/11/26(木) 22:53:58 ID:???
>>D 小傘にパスだ!
魔理沙「(こいつとまともに当たるのは危険すぎる。
守備のほうはまだ実力を発揮してないが…こいつが空のようなタイプのはずがない)」
バシィッ!
白蓮から視線を素早く外し、小傘にパスを出す魔理沙。
依姫と同時に突破しようと走り、ムラサが当然のように魔理沙のマークに。
そして白蓮、彼女もFWとは思えないほどに下がって依姫の後を追う。
実況「おおっと!白蓮くん、下がって依姫くんを警戒!
省13
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0ch BBS 2007-01-24