【遂に来た】キャプテン霧雨35【うどんの時代】

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[621]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 21:01:07 ID:???
>>A　てゐの作戦に乗り、ミドルシュートでぶち抜く

魔理沙「わかった。それで行こう」

てゐ「んじゃ、任せて（それはいいんだけど…問題は、それで取れるのが精々2点ってとこなのよね。
　　　　それ以上の点を取るには、他の攻撃パターンを作んないと…）」

魔理沙とてゐは少しばかり話を交わして、それぞれの位置に戻る。
とにかくもそれで1点取らなければどうにもならない。
現時点ですら堅い守備。そこに白蓮が加われば、滅多なことでは得点できなくなるだろう。

魔理沙「（まさか常にリードすることを要求される試合になるとはな……）」

実況「…………さぁ、高速のカウンターで同点に追いついた宝船チーム。
　　　　てゐくんのエンシェントデューパーすら止める防御力に兎同盟はどうするのか！？
　　　　今、キックオフです！！」

ピィィィィィッ！！！

魔理沙「……頼んだぜ、てゐ！」

ボールを渡されると同時にてゐへバックパス。魔理沙は一気に走る。
この動きだけなら、白蓮もカットに入っただろうが……

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0ch BBS 2007-01-24