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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[103]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/26(木) 18:53:12 ID:???
>B.ポイゾナスドライブ
>N.幽香に考えてもらう
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穣子「ポイゾナスドライブね!」
反町「うえっ!? み、穣子?」
ドライブシュートだ!と叫ぼうとした瞬間、入場口から聞こえてくる聞きなれた声。
慌ててそちらへと振り向くと、そこには息を切らせつつもどこか不満そうに顔を歪め。
しかし、それでも尚、ぐっとサムズアップをする秋穣子の姿があった。
どうしてここにいるんだろうと思わず首をかしげていると、穣子は反町の傍へと歩み寄り。
その手で大きく反町の頭を叩く。
反町「痛っ! 何するんだよ!?」
穣子「馬鹿! そりゃこっちの台詞よ! あんた今、何時だと思ってんの!?」
反町「何時って……あ!」
穣子に言われるまま時計に目を向ければ、とっくに夕餉の時間を過ぎ去っている。
息を切らせている穣子の様子から察するに、彼女がいつまでも帰ってこない反町達を心配し。
探し回っていてくれたのだろうという事は容易にわかった。
反町「悪い……連絡入れるべきだったな」
穣子「……ま、私は別にいいけどね。 それよりやったじゃない、見たわよ最後のシュート。
あれがあんたの新必殺技――ポイゾナスドライブね!?」
反町「うん、俺の必殺技……だけど、だからなんでポイゾナスなんだよ!?」
穣子「この穣子ちゃんがゴッド・ファーザーになってやろうってのよ、光栄に思いなさい」
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0ch BBS 2007-01-24