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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[244]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/28(土) 22:46:24 ID:???
ジョン「さぁ、竹林カップ第三日目! 本日の第一戦は、オータムスカイズ対地霊アンダーグラウンド!
奇しくも蒲公英杯で当たったチーム同士の対戦となっております!
リベンジに燃えている地霊アンダーグラウンドに対し、オータムスカイズは一体どのようにして戦いを挑むのか!?
果たしてオータムスカイズ、決勝トーナメント進出なるか!?
それとも地霊アンダーグラウンドが意地を見せ、2勝を上げて決勝に勝ちあがるのか!?
実況は私、ジョン・カタビラ。 解説はお馴染み、南沢豪さんでお送りします! どうぞよろしくお願いします!」
南沢「よろしくお願いします」
観客「うおー! さとり様ならこの試合も無失点でいけるはずだー!」「でも前の大会だとオータムスカイズには4失点してるからなぁ……」
試合開始時間が近づき、オータムスカイズの面々が係員の誘導に従いフィールドへと出ると同時。
実況席からのアナウンス、そして観客席からの応援の声が沸き起こる。
しかし、第一試合――ネオ妬ましパルパルズ戦に比べ、応援の声はやや少なく。
少なからずファンが離れていったのだという事がわかる。
反町はどことなく複雑そうな表情をしながら観客達に挨拶をする一方。
この試合の結果を見ようと足を運んでいた他のチームの者達は、その反町の様子をよく観察をする。
三杉「昨日の試合を見ていた限り、地霊アンダーグラウンドというチームはディフェンスが強そうだったが……」
パチュリー「古明地さとり……幻想郷でも類稀なる能力を持ったゴールキーパーと……。
その妹であるこいしのボランチの技術は、確かに高いわね。 ただ……オータムスカイズに完全に勝利の目が無い訳でもない」
三杉「キーパーの様子を見ればわかる。 あの体つきだ、威力の高いシュートには……」
パチュリー「弱いわね。 ……そこを突けば、案外脆く崩れるわ」
三杉(どちらにしろ、あのキーパーを崩さなければ話にすらならない……。
反町、君はどうやって攻略するつもりだ?)
西尾?「この試合で、わしらが準決勝で当たるチームが決まるんじゃのう」
諏訪子「ただ、オータムスカイズの勝利条件は厳しいからね……。 最悪、2点差をつけなきゃ敗退は決まりだし」
早苗(……それでも反町君なら、きっと上がってきてくれます。 きっと……)
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0ch BBS 2007-01-24