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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[315]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 19:43:20 ID:???
>お空→ ダイヤA ドリブル 43 +(カードの数値)=44
>チルノ→ ダイヤ10 タックル 41 +(カードの数値)=51
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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お空「くらえー! 私のフェイントだー!」
チルノ「なにィ!?」
巧みに上半身を動かしながら、チルノを惑わし突破しようとするお空。
思わずチルノは面食らうが……しかし、よくよく見ればお空の足元のボールが動いていない事に気づく。
上半身をうねうね動かすだけで、お空は肝心の足元をお留守にしていたのである。
チルノ「くらえ! さいきょータックル!!」
お空「な、なにィ!?」
そのまま簡単にボールを掠め取り、一旦レティへとバックパスをするチルノ。
えへんと胸を張る一方で、お空は何故私のフェイントが……とうろたえている。
こいし(お空の馬鹿……多少遠くとも打ちなさいよ……)
雛(これは、何とかして私がボールを渡さなければいけませんね……)
お空の様子を見て額に手を当て、疲れたように溜息を吐くこいし。
雛はどこか深刻そうに顔を歪ませつつ……同じく溜息を吐く。
そして、この対決を見ていたオータムスカイズのベンチの面々もどこか複雑そうな表情だ。
サンタナ「むぅぅぅ……!!」
椛「どしたッスか、サンタナ……トイレなら早めに行くッス」
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0ch BBS 2007-01-24