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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】


[412]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 18:29:43 ID:???
>雛→  ハート5 ドリブル 47 +(カードの数値)+(厄神+2)=54
>橙→  スペード2 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=44
>ヒューイ→  クラブ10 ぎゅーいんタックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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ヒューイ(ちゃんとしないと! 練習の成果を見せるんだ!)

ネオ妬ましパルパルズ戦から、いつもの調子が全く出ていなかったヒューイ。
練習では妖精達はおろか名有りである椛やメディスン以上のディフェンス能力を見せていただけに。
だからこそ、余計に悔しい思いをしていた。
これ以上の失態は見せてなるものかと勇み、反則を恐れず鋭いタックルを叩き込むと……。
その足は綺麗にボールを的確に抉り、思わず雛は倒れこみつつボールを零す。

ヒューイ「やった!」

サンタナ「おおおお! いーぞ、ヒューイ! いけぇー!!」
妖精1(うーん……本当に差をつけられちゃったわね……)

ベンチで囃し立てるサンタナの声を聞きつつ、ヒューイはボールを確保。
そのまま右サイド際を駆けつつ、中央へと目線を向ける。
幽香は未だにこいしのマークにあっており、静葉にはゾンビ妖精Fがついている。
パスは確実に通るとは言えず、ならばここで唯一通せるのは……。

ヒューイ「人間!」
反町「…………!」

得意の変化するパスを使いつつ、フィールド中央を駆けている反町にパスを送るヒューイ。
ぎゅるぎゅる回転するパスを胸でワントラップした反町は、どこか呆然としつつ。
それでも周囲に目を配る。


0ch BBS 2007-01-24