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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[536]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/01(火) 21:49:18 ID:???
>お燐→ スペードA 怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=57
>メディスン→ クラブQ ポイズンブレス 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>穣子→ スペード7 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
>※ポイズンブレスの効果によりお燐のガッツが100減少。
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にゃーん、にゃーん……と呟きながら相手を惑わすようにフェイントをかけつつ抜き去ろうとするお燐。
その動きに一瞬メディスンも気を取られてしまいそうになるが……。
しかし、それでもギンと目に力を入れお燐の動きを読み取ろうと眼球を忙しなく動かす。
メディスンも、何も考えずベンチを暖めていた訳ではない。
前半のここまでの試合を見て、相手の攻撃パターンなどを懸命に読み取ろうとしていた。
プレイをしている外から見るからこそ、浮き彫りになる相手の弱点。
エースキラーの極意を身につけたメディスンは、その弱点を見つける術もまた会得していた。
メディスン(こういう時……こいつはまず右から抜こうとする! こっち!!)
お燐「にゃっ!?」
ぶわぁっ、と全身から鈴蘭の毒を撒き散らしながらお燐の動きを先読みしタックルに向かうメディスン。
お燐はまさか読まれるとは思っていなかったのか、一瞬挙動を止めてしまい。
その毒を肺一杯に吸い込み、思わずボールを零して咳き込み始める。
内心謝りながらも、これも勝負だとメディスンはボールを拾い上げ一気に橙にパス。
メディスン「橙!」
橙「にゃっ! 任せて!」
お燐「ゲホッ……にゃ、にゃんて奴だ……くそう!」
ゾンビ妖精F「お、お燐さん!」
観客「おおおおお! いいぞ、メディスン!」「やれば出来るじゃねーか!」
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0ch BBS 2007-01-24