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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 20:57:08 ID:???
三杉「3点差取るのは厳しいと思っていたが、2点差なので別にそんな事はなかった!」
パチュリー「……このままのペースでも、十分決勝リーグ進出は考えられるわね」
オータムスカイズ、地霊アンダーグラウンドの選手達が作戦会議をしていた頃。
観客席にいるガラスのエース、三杉は何やら釈明しつつも毅然とした様子でフィールドを見守り。
パチュリーも最初から知っていたわ、といった様子でふんぞり返る。
指摘をすると後で何があるかわからないと美鈴や小悪魔は黙り。
咲夜は肩を震わせて何やら顔を背け、時折ぷっ、と噴出していた。
何だか凄く三杉やパチュリーが間抜けにも見えるが、突っ込んではいけない。突っ込まないのが優しさである。
神奈子「しかし、どちらにしてもオータムスカイズはこれで豊穣の神が交代だろ? 守備は大丈夫かね?」
早苗「あの大妖精というキーパー、そして河童らを有する守備陣がまだいます。
少なくとも、そう簡単に点をやるという事は無いでしょう」
パルスィ「パルパルパル……どっちを応援していいかわからない! パルパルパル!!」
永琳「つまりはこの後半、どちらが主導権を握るかが鍵ね……」
慧音(3点差、3点差と騒いでいた歴史はなかった事にした!)
ほぼ決勝進出を決めたと言っていい他のチームの者達はどちらが上がってくるかを予想。
そして、相変わらず敗退が決定しているパルスィはパルパルパルと呪詛を呟きながら爪を噛んでいた。
そんな中、以前のネオ妬ましパルパルズとオータムスカイズの試合を寝坊で後半途中からしか見ていなかった、
佐野と愉快な命蓮寺の面々はというと……。
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0ch BBS 2007-01-24