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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】


[726]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/04(金) 00:01:36 ID:???
>お空→  クラブ7 八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)=72
>チルノ→  クラブQ 合体顔面ダイビング-Luna- 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=77
>にとり→  スペード9 河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=74
>大妖精→  ハート8 セービング 56 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=70
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
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お空「さとり様……あなたの為の1点はもうじき手に入るにゅ……!」

叫びながら、お空はそのまま空中で一回転。
翼を駆使して勢いをつけると、脳天をモロにボールにぶつけ一気にヘディングシュート。
その速度、威力はギガフレアに比べると幾分か優しいものの。
しかし、それでもお空の高い浮き球の処理能力と純粋なシュート力を考えれば相当なもの。
一瞬、誰しも決まったかと思われたが……それでも。
この試合、完全にお空の攻撃を封殺している自称・最強の氷の妖精はまるで怯まず真正面から受けてたった。

チルノ「はんっ! ならあたいは大ちゃんの為に……このシュートを防ぎ……ぷりゃあああっ!?」
お空「う、うにゅうううう!?」

叫びながらシュートを顔面に受けたチルノは最後まで言葉を言う事が出来ないまま吹き飛びそうになる。
だが、それでも根性とやせ我慢は彼女の最も得意とするところ。
文字通りの負けず嫌いなチルノは吹き飛ばされてなるものか、と渾身の力で踏ん張りを利かせ。
地面に足をついたままゴールに押し込まれそうになるも……寸前で停止。
勢いが完全に殺されたボールを見てにへら、と笑いながら鼻血を噴出しつつも呟く。

チルノ「あたいったら……さいっきょーね!!」


0ch BBS 2007-01-24