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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[756]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 20:50:26 ID:???
>正直すぎるサンタナ→ ダイヤ4 =恨みを持つ対象が実際怪我をしてしまった事で、おろおろしていた
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サンタナ(ちょっ、ちょっ……憎まれ口叩けないじゃない!)
贔屓目無しで見ても、この試合のチルノの活躍ぶりは異常。
スタミナが切れるまで渾身の力を使って戦ったという事も、かなり評価の出来るものである。
それが理解出来ないほどサンタナも決して馬鹿ではない。
内心どうしていいのかわからず、頬を膨らませたままフィールドで横たわるチルノを睨む。
一方、ボールを受けた橙はそのまま快速を飛ばしてサイドを駆け抜けていた。
しかし、そこは相手も流石に守備を重視した守りのチーム。
先のメディスンの突破が破れカウンターが失敗したところで、雛は既に舞い戻り反町のマーク。
橙は完全にサイドを突破したものの、どこにパスを出せるという訳でなく立ち往生してしまう。
ジョン「さぁ、後半18分! ここにきてオータムスカイズが再び追加点のチャンスですが……。
橙選手、どこにパスを出したものか迷っている様子です!」
南沢「名立たるシューターが全員マークにあっていますからねぇ。 これはちょっとボールの出しようが無いですよ」
リグル「橙、私に持ってきて! 私がチルノの仇を討つ!!」
妖精1(私のポストプレイは……駄目ね、多分、きっと、防がれる)
さとり「……アーマータイガー、どちらにも対処が出来るようにして」
アーマータイガー「うっす!」
3人のマークがつきながらも、ボールを要求するリグル。
妖精1は少し物憂げな表情をしつつも、それでもいつでもポストプレイにいけるように位置を調整。
幽香、反町もボールをもらえるようにとマークを引き剥がそうとするがそれも上手くいかない。
反町(くそっ、どうすればいい? 妖精1のポストプレイも完全に決まるとは言えないぞ……ここは……)
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0ch BBS 2007-01-24