【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】

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[816]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/12/04(金) 23:48:25 ID:???
＞反町のシュート技術→ ハート2 =出来る。ゴールバーに当てるだけならば可能。
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反町「ゴールバーに当てるだけなら……うん、出来ると思う」

ゴールを狙うのならば、キーパーの動きなどを考えて落とさなければならないドライブシュート。
しかし、ただゴールバーに当てるというのならば可能だろうと反町は判断する。
無論、ただバーに当てるといってもその技術は並大抵のものではないのだが……。
幻想郷トップクラスのシュート技術を持つ反町にとっては、狙った場所にシュートを打つのは朝飯前。
それが例え昨日習得したばかりのドライブシュートだとしても、である。

幽香（……気づいてるのかしらね、自分が凄い事言ってるという事に）

内心幽香が舌を巻いているとは知らず、それがどうしたのかとリグルに問いかける反町。
するとリグルはえへん、と何故か胸を張りながら反町に提言をしてきた。

リグル「うん、実は後半始る前から考えてたんだけど……その反町のシュートに私が合わせられないかと思ってさ！
　　　　飛んでるボールに飛びつくよりも、零れ球になったボールの方が押し込みやすいし。
　　　　多分、相手は反町を警戒して一瞬私のマークも緩む。　フリーになったところを、私がねじ込めば……。
　　　　一発限りの大技だけど、得点出来るんじゃないかな、って思って」
反町（俺のポイゾナスドライブをバーで弾いたところにリグルがねじ込む、か。
　　　……確かに前に緋想萃夢格闘一派戦で俺の考えた必殺シュートよりは成功しそうだな。
　　　実際、原理としてはねじ込みを狙うだけのようなもんだし……）

リグルとの合体シュートをする場合、二人分の体力が消耗されるのは痛い。
しかし、奇襲であるからして恐らく余程の失敗さえしなければ得点も狙えそうである。

前次写

0ch BBS 2007-01-24