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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】


[869]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/05(土) 21:16:20 ID:???
>ゾンビ妖精J→  スペード5 ボレーシュート 44 +(カードの数値)+(ノーマーク+2)=51
>大妖精→  ハート8 セービング 56 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=70
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
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ゴールキーパーとして、セービング技術ならば既にさとりを上回る程の実力を持つ大妖精。
しかし、彼女には決定的なまでに自分に対する自信が無かった。
これには今までDF達、にとりやチルノといった者達が自分がセーブをする前に受け止めてくれた事で。
精神的に彼女達に頼りきりになり、彼女達が止めてくれなければ自分では駄目だと思う事が多くなったのである。
だが、それでも彼女もオータムスカイズのゴールキーパー。
ここまでチルノ達が守ってくれたゴールを、そう易々と割らせないと心に決めつつ。
その両手をぐっと握り、ゾンビ妖精Jが打ち出したボールへと回転しながら飛び掛る。

大妖精「えーいっ!!」
ゾンビ妖精J「え……?」

パコォン!

笊という印象が強かった為か、大妖精のセービングを見て思わずゾンビ妖精Jは唖然。
一方で大妖精はその回転する事によって得た遠心力を使い一気にボールをパンチング。
ボールは大きくゴール前から離れ、なんとここまで戻り守備に参加しようとしていた幽香がフォローをする。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あっ……とぉ! 駄目です、通じない! オータムスカイズ、正に鉄壁の守りです!!
    ゾンビ妖精選手のシュートを大妖精選手はあっさりと弾き返しました!」

三杉「DF陣に隠れて陰が薄いが、彼女もかなりの実力を持っているようだね……」
パチュリー「ええ、まあセービングだけなら美鈴よりも格段に上よ」
美鈴「……はぁ」
パチュリー「……とはいえ、美鈴はもうFWだし関係ないわ。 それに、彼女にも弱点はある。
      対戦する時はそこを頭に入れて攻撃をしなければね」


0ch BBS 2007-01-24