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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
[870]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/05(土) 21:17:33 ID:???
幽香「よくやったわ、大ちゃん! 後は任せなさい!」
大妖精「ゆ、幽香さん……お願いします!」
よくぞゴールを守ったと褒める幽香に、倒れこみながらも大妖精は懇願。
ボールを持った幽香はこちらに駆け寄るお燐を無視し、一気に前線へとフィードをする。
元々、パサーとしてオータムスカイズに加入をした幽香。
ボールは天高く舞い上がりながら前線にいる反町の元へ、正確に届く。
幽香「いきなさい、キャプテン!」
反町「よし……!」
こいし「うわっ、ちょっ、ええ!?」
上がり目の位置にいたこいしは、幽香が自分に向けて突進してくると思っていたが為か咄嗟に対応できず。
雛もまさかここまで下がった位置から反町にボールが渡るとは思っていなかったのか無警戒。
センターサークルをやや下がった位置で反町はノーマークのままボールを受け取る。
ジョン「んあああっと、ここでオータムスカイズキャプテン・反町選手にボールが渡りました!
しかし、距離があまりにも遠い! これではシュートを打つのは無謀と言えるでしょう!
果たしてここからどうやってゲームを組み立てるか!? やはり得意のサイドアタックでしょうか!?」
反町(今、慌てて雛さんがこっちにマークに来てる……このままだと勝負になるな。
どうする? ここから打つか……?)
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0ch BBS 2007-01-24