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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】


[895]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/05(土) 22:29:07 ID:???
>A.シュートを決めたリグルの元へ駆け寄る
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やはりここは点を決めたリグルを褒めておくべきか、とリグルに駆け寄る反町。
静葉や橙といった攻撃陣を伴いながら向かうと、リグルは満足そうに満面に笑みを浮かべつつ。
尚も観客達に手を振り、かなりの上機嫌。
しかし、やはり相当疲労が溜まっているのか足取りはかなり重く幽香に支えられている。

反町「よくやったな、リグル!」
リグル「へへへ、まあ任せてよ! 私はエースだからね!」

自分はオータムスカイズのエースストライカーであると自称するリグル。
無論、単純なシュート力や総合的な能力ならば反町に幾分か劣るものの。
それでも決して低い実力を持った無謀な選手という訳でもない。
むしろチームの為ならば、と以前の緋想萃夢格闘一派戦からたゆまぬ努力をし。
なんとか勝利に貢献をしようと、今日まで彼女なりに精進をしてきたのである。
それが、今ようやくこの時、実ったのだろう。

静葉「本当に凄かったわ、リグルちゃん」
橙「あの雄叫びとかね!」
リグル「あれでビビってたね、相手は! ふふん、作戦の内だよ!」

何だかよくわからない雄叫びも計算の内だと説明をするリグル。
真偽は定かではないが、やはり嬉しそうだ。

反町(本当によくやってくれたな……さて、何て声をかけよう?)


0ch BBS 2007-01-24