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【井の中の虎】キャプテン森崎34【大海を知らず】


[354]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/13(日) 09:48:32 ID:7VUZCYmR
だが誰もが彼らを、正確には森崎を避けていた訳でもない。

森崎「(全くどいつもこいつもピリピリしやがって。メシが不味いったらありゃしねえ)」

葵「(森崎さんまで不機嫌そうだなあ。皆どうしたんだろう?)」

三杉「(うん?早田が近づいてきたな)」

ポンポン。

森崎「ング?」

早田「あー、森崎ちょっと良いか?」

三杉「(遂に来たか。約束はちゃんと守ってもらうよ、森崎)」

早田が森崎の肩を叩き声をかけてきたのだ。瞬時に彼の目的を見抜いた三杉は
ボンゴレスパゲッティを時間をかけて啜りつつさりげなく森崎に視線を定めた。

森崎「(なんだ三杉の奴、ジロジロと…ってまさか)」

早田「今日の午後の練習なんだがな。俺に協力してくれねえか?お前にあんなにあっさり負けておきながら
頭を下げるのは良くないのかも知れないが、四の五の言ってジャパンカップで負けるのも嫌なんでな…頼むぜ」

森崎「(ゲッ、やっぱり!三杉との約束を破ると後が怖いな…しかし無碍に断るのも…)」

A 「すまん、三杉と先約があるんだ」正直に言って断る。
B 「ダメだぜマコっちゃん。すぐに人に頼っちゃあな」おどけて断る。
C 「実は三杉との先約があるんだ。なんなら一緒に練習するか?」妥協案を出す。
D 「あー…三杉、良いか?」三杉に暇を請う。
E 「良いぜ。1時にフィールドでな」早田と練習する。

      capmoriにて
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0ch BBS 2007-01-24