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【遥かなる旅路】キャプテンアモロ18【さらば友よ】


[376]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2010/01/04(月) 22:14:48 ID:WTSIEElo
ワイト「22……」

焼き鳥「23! 炎の剣士も入れて24じゃ!」

アモロ「よし、全員無事のようでなによりだ」

ルスト「ったく、なんでサッカーやってるだけなのにこんな苦労しなきゃいけないんかな……」

ボッシ「ま、終わったことだしもうどうでもいいぜ。
     それより神のカードだ! これがあれば帰れるんだよな、双六さん!」

双六「うむ。神のカードの力を持ってすれば造作もないはず! 具体的な方法はさっぱりわからんがの」

アモロ「うーん……」

アモロは炎の剣士から抜き取った三枚の神のカードを見つめる。
カードにはオシリス・オベリスク・ラーのイラストと、意味不明の文字が書いてあるのみ。
これをどうしろというのか…… 悩むアモロであったが、その時突然何かが閃いた。

アモロ「いや、待った! ここに書いてある文字の意味や言葉はわからんが、
     三枚のカードを通して何かの映像が頭に伝わってくるぞ!
     ええと、こんな感じの……」

アモロは近くにあった砂場に棒切れで絵を描き始める。
決して上手いとは言えない絵であったが、完成すると同時に双六が声をあげた。

双六「むう、これは…… 昔ワシがエジプトで見た石盤に似とるのう」

イシズ「ええ。これは『記憶の石盤』ですね」

アモロ「うわ、ビックリした! いつからいたんだ! ってか誰だ!」


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