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【ああフィールドに】キャプテン霧雨36【チートが満ちる】


[166]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/04(金) 22:04:19 ID:???
数人が、魔理沙の発言を受けて表面だけ挨拶をする。
ぬえがそれに戸惑っている中、魔理沙の発言が効いた輝夜が無言で寄ってくる。
それを魔理沙は戦々恐々として見つめるが…意外と輝夜は物腰柔らかく接してくれた。

輝夜「(……そう、弟子。魔理沙が仲良くしろというなら吝かではないか)
    戦力になるのだとしたら、望むところだしね。これからよろしくお願いするわ」

ぬえ「え、ええと……よろしく?」

輝夜「私は蓬莱山 輝夜。何か困ったら、私か永琳に頼るといいわ。魔理沙だっていつも暇じゃないし」

ぬえ「は、はい」

優しげな輝夜の対応に驚きつつも、ぬえは一応頭を下げる。
さすがにその行動は永琳も魔理沙も予想外であり、口をぽかんと空けている。
そして、輝夜だけでなく、フランと空が懐っこく寄って来る。

フラン「同じアンノウン同士仲良くしよー!」

空「突然だけどこの世界で最も凄い力は何でしょう?答えは核融合ッ!!」

ぬえ「………………」

仲良くしてくれ発言がかなり効いたのか、元から臆するところもないのか。
ぬえは驚きつつも、ちょっと変わった外での生活を楽しみに思い始めていた。
魔窟?普通じゃないか…と。


0ch BBS 2007-01-24