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【ああフィールドに】キャプテン霧雨36【チートが満ちる】


[235]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/05(土) 17:38:44 ID:???
白蓮さんの感情度はそこまで高くないの巻→ ダイヤA
>>お暇なら、早苗さんもご一緒しませんか?


魔理沙「(………おたすけっ!)」

祈りも空しく、白蓮は早苗と魔理沙の間に流れる空気を読み取れなかったのか。
チームメイトとの交流の好機と受け取ったのか。いつものようにマイナスイオンを散布しつつ話しかける。

白蓮「お暇なら、早苗さんも私たちと一緒にどうですか?」

早苗「(……へぇ)ええ、皆さんがよろしければ是非」

白蓮の笑顔での応対に、早苗も笑顔で返し。外から見る分には、誠に歓迎すべき状態なのだが。

魔理沙「(こっ、東風谷さん…その一瞬見せた悪辣な笑みはなんなんだーッ!)」

諏訪子「私はもちろん賛成、聖さんも賛成だよね?魔理沙は?」

反対!…と叫べるだけの自由が魔理沙にはなかった。
精神的ももちろんだが、物理的にも右腕が早苗によって押さえ込まれているのだ。屈服以外に何が出来ただろうか。

魔理沙「は、はは……もちろん賛成DAZE」

早苗「きゃーっ☆早苗うれしーい☆ミ」

白蓮「(……仲良しさん、ですよね!)」

嬉しそうに(魔理沙の表情は引きつっているのだが)腕に抱きつく早苗を見て、白蓮はそう思うのでありました。
もちろん諏訪子とて仲良しの証と信じて疑わず。……かくして、4人で行動することになったのだった。

※白蓮→(いい人?)→早苗 早苗→(???)→白蓮 となりました 魔理沙のガッツが減少しました


0ch BBS 2007-01-24