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【ああフィールドに】キャプテン霧雨36【チートが満ちる】
[38]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/12/02(水) 23:50:44 ID:???
キラキラとした笑顔を向けてくる一輪。(雲山もむすぅっと顔をしかめた)
迫られて困惑する魔理沙。同胞と急に言われても動揺するしかない。
それはぬえも同じようで、何言ってんだこいつといった表情を一輪に向けている。
そうして硬直していた空気だが、ナズーリンが割り入る。
ナズーリン「……今聞くことでもないんじゃないかな?それよりは、私から見た聖の話をしようか」
魔理沙「お、おお、頼むぜ!」
ナズーリン「人格的なところはともかくとして、かなり強い魔法使いではあるね。それも肉弾戦が。
君の魔砲も中々だったけれど、懐に飛び込まれたらまぁ、数秒で片がつくかな。
サッカーに関しては…上手さについては言うことがないけれど、勝つことが至上のプレイスタイルではない」
魔理沙「なるほどな。それはパスを多用してたことからもちょっとわかるな」
ナズーリン「だから、積極的にプレイさせるにはちょっと苦労するかもしれない。
後は…(聖は多くの妖怪に好かれているからね、本人はあまり怒る人ではないけれど、気をつけたほうがいい)」
最後の言葉は魔理沙の耳に向けてだけ、小声で伝えるナズーリン。
なるほど、と魔理沙は色々と深く頷くのであった。
※魔理沙が白蓮の主張する「妖怪と人間の平等」について知りました
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0ch BBS 2007-01-24