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【ああフィールドに】キャプテン霧雨36【チートが満ちる】


[55]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/12/03(木) 20:39:18 ID:???
当然でしょ、とてゐが。おずおずと、小傘が。それぞれ手を上げる。
ゆっくりと手を上げる2人に向けて、紫はいつもの笑顔を浮かべ、口を開く。

紫「そ。お疲れ様。それじゃあ、あなたたちには帰ってもらえるかしら。
  ここからは外の世界のお話になるから」

てゐ「……じゃあね、鈴仙。姫様とか永琳とか、何とかがんばんなさいよ」

鈴仙「あ、うんがんばる」

てゐ「(こいつ、本当にわかってんのかしら?…ま、ワガママ姫のいない間に心の洗濯でもしようっと)」

小傘「そ、それじゃあお姉様たち、本当にお世話になりました」

紫「お、お姉様ですって!?小一時間問い詰め…」

魔理沙「おっとゆかりん、話が進まないからその辺にしておこうぜ!頼むからそっとしておこうぜ!」

白蓮「(ゆかりん……)」

小傘の退出に色々とあったものの、てゐと小傘が貸家から出て行く。
残ったのは、魔理沙・ぬえ・鈴仙・依姫・豊姫・白蓮・紫の7人。

紫「こ、コホン……それじゃ、話を再開しましょうか」

魔理沙「ああそうだな」



0ch BBS 2007-01-24