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【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】


[508]キャプ森ロワ:2010/03/10(水) 23:23:26 ID:RDDtPSNs
>>507 そう言って頂けると本当嬉しいです…結構シリアス展開続きで長文ばかりなのでここんところ
めっきり書くのが遅くて…申し訳ないです…

A 「…シュナイダーの言うとおりだ…さっさと試合を再開させるぞ」

ティーダ「なッ…!森崎まで…」

シュナイダーに同意する超モリサキに信じられないといった風に驚きを見せるティーダを制するように超モリサキが言葉を募る。

超モリサキ3「こんな時、だからだ。嘆き悲しんでカミーユが元に戻るなら俺だっていくらでもそうするさ…だがそんな事をしても…
もう…あいつは戻っては来ない……だったら今俺達がやるべき事は…あいつの…カミーユの意思を継ぐ事じゃないのか?
そうでなけりゃ…あいつが己の全てを掛けてやったことが全部無駄になっちまう…シュナイダー…お前もそうなんだろ?」

シュナイダー「ああ…俺もモリサキと同意見だ…カミーユのおかげで、か細いがようやく光明が見えた…
そのチャンスを俺達の感傷で潰す訳にはいかない…2点目は…俺が決める…!」

超モリサキの言葉にシュナイダーは力強く頷く。その表情は何らかの決意を固めていると見て取れた。

シャンクマン「で、でも点を取るって言ったってどうやって…?」

いかにカミーユが点を決めたといってもそれは常軌を逸した力に拠るところであり、それまでゾーマにはオールスターズの攻撃陣は
全く手も足も出なかったのである。だからシャンクマンの疑問も最もであっただろう。だがシュナイダーはそれには答えず
アルスの方へ向き直り、


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