※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】


[615]キャプ森ロワ:2010/03/23(火) 23:20:13 ID:q9kTboCI
シュナイダー「…気にするな…これ…は…俺が…自ら望んだ…事だ…モリサキ……それよりも…早く試合を……
再開させるぞ…後…1点…だから…な…」

シュナイダーが震える声で言葉を掛け、そしてどこにそんな気力が残っているのだろうか、なんと上体を起こし、
左足一本で立ち上がろうとしている。

超モリサキ3「シュナイダー!?無茶すんなよ!!」

それを見て慌てて超モリサキがシュナイダーに駆け寄り、肩を貸しながらシュナイダーを立ち上がらせるが、

シュナイダー「大丈夫だ…これ…位…何とも…無い…」

超モリサキ3「これ位って…お前分かってるのかよ!?…その足じゃもう…」

シュナイダー「ああ…分かってるさ…だがまだ俺は動ける……動ける以上は…這ってでも…次は左足を失おうとも俺は戦う…」

超モリサキの言葉に声は震えているもののシュナイダーは力強く答える。そしてその瞳は彼が彼である事を証明する覇気が
依然として失われていない。無論シュナイダーとてこの状態では足手纏いと言うのは分かりきっている。だがそれでも己の意識が
ある内は倒れるわけには行かなかった。これ位で倒れてはまさに己の全てを投げ打ったカミーユに対して申し訳が立たないからだ。

ピエール「シュナイダー…お前…」

超モリサキ3(…全く…この強情っぱりが…!)

A 「分かったよ…好きにしろ…その代わり最後までちゃんと立ってろよ…!いいかこれはキャプテン命令だ!!」
B 「もういい…もういいんだシュナイダー…お前は良くやった……後は俺に…いや…俺たちに任せろ!」
C 「…その傷でうろちょろされると目障りなんだよ…怪我人は怪我人らしく引っ込んでな!」
D (こいつの事だ…何を言っても無駄だろうな…だったら…)無言でシュナイダーの鳩尾を叩き気絶させた。
F その他何かあればどうぞ 

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24