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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[191]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/09(水) 00:29:22 ID:???
>下っ端哨戒天狗・犬走椛 45+ ダイヤ2 + スペード10 + クラブ4 + 1 +(新狼牙風風拳+8)=70
>大魔王・マジュニア 60+ クラブQ + スペード5 + スペードK =90
>太歳星君の影・大ナマズ様 200+ クラブ8 =208
>−1≦駄目だ、やはり大ナマズは強い……?
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大ナマズ「ふははは、くらえーい!」
椛「ぐっ……ダメージが通らんッス!」
マジュニア(この巨体……俺の魔貫光殺砲では貫ききれん!)
ぶよぶよとした肉が邪魔をし、椛の打撃もマジュニアの格闘術も弾き返される。
逆に大ナマズはその巨体を生かし、力任せの体当たりを展開。
あっさりと椛とマジュニアは吹き飛ばされ、圧倒的力量差を痛感させられる。
大ナマズ「とどめじゃー!」
椛「ぬ、ぬわー!?」
地面に倒れこみ、血反吐を吐きながら大ナマズを睨みつける椛。
やはり自分では幻想郷を守りきる事が出来ないのかと諦めかけ……。
そこに畳み掛けるようにして、大ナマズは口から怪光線を出しトドメを刺そうとする。
巨大なエネルギーの渦が椛を飲み込み、そのまま胡散してしまうかと思われた……その時!
マジュニア「もみじー!!」
先ほどまで倒れこんでいたマジュニアが、何と両腕を広げ椛の前に立ち光線から庇おうと動いた。
一瞬、何が起こったのかわからず唖然とする椛と大ナマズ。
やがて光が収まるとマジュニアは音もなく地面に倒れこみ……。
慌てて、椛はマジュニアの元へと駆け寄る。マジュニアが庇ってくれたお陰で、椛に目立った外傷は無い。
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0ch BBS 2007-01-24