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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】


[292]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/10(木) 20:43:39 ID:???
反町「ただいまーっ、と」
サンタナー「ただいまー……」
妹紅「お帰り反町、サンタナ!」
反町「あ、妹紅さん!」

玄関を開き家の中へと入ると、出迎えてくれたのは今日は一日仕事漬けだった妹紅。
その表情は安堵に満ち満ちており、今日の朝方とは大きく違う。

妹紅「決勝進出が決まったんだよね!?」
反町「はい! 妹紅さん、明日は出られるんですよね?」
妹紅「うん、勿論! いやぁ……本当によかった」

ネオ妬ましパルパルズ戦ではいまいちパッとしない活躍に終わった妹紅。
今日の試合にも出場する事が出来なかった以上。
もしもこの予選リーグで敗退をしていたならば、彼女が多大な負い目を感じる事はわかっていた事である。
反町は妹紅のやっとホッとしたという表情を見ながら微笑みつつ。
そのままサンタナ、妹紅と連れ立って居間へと入っていった。
居間では反町達が家を出る時と変わらず、殆どの者達が自由気ままに過ごしており……。

そんな中、試合後も竹林スタジアムに残り観戦を続けていた椛らは。
3人揃って今日見てきた試合の事を話し合っている様子だった。

椛「あ、キャプテン。 どうも、お帰りなさいッス!」
反町「ああ、椛達も偵察お疲れ様。 試合はどうだった?」


0ch BBS 2007-01-24