【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[425]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/12/12(土) 18:46:26 ID:???
その後、西尾？や早苗とも挨拶を交わす反町。
その頃、観客席ではこの準決勝の初戦を見届けようと午後に試合を控えた紅魔ルナダイヤルズ、永遠亭ルナティックス。
予選リーグでオータムスカイズに敗退をしたネオ妬ましパルパルズ、地霊アンダーグラウンドの面々が観戦に来ていた。

三杉「さて……どういう戦いになるかな……」
パチュリー「オータムスカイズは両ＦＷがダイレクトシュートに強い。　この強風も或いはそれほど意味の無いものとなるわね。
　　　　　　ただ、これだけの風……そもそもセンタリングを上げるだけでも至難の技になるわよ」
美鈴「午後には止みますかねぇ……」

慧音「今日は妹紅も出場できるようだな……」
輝夜「はっ、またカード貰ったりしなきゃいいけどね」
永琳（準決勝でカードを貰うのは致命的ね……オータムスカイズはどうしてくるかしら？
　　　昨日の試合でカードを貰った妖精は……出場するか、否か）

パルスィ「パルパルパル……私達が勝ったのに、結局決勝に進出するのはオータムスカイズなのね……！」
ヤマメ「仕方ないだろ、その後の地霊アンダーグラウンド戦で私達ボロ負けしたんだし」
藍「我がチームにも強力なシューターが必要だな……」
妖夢（……昨日のリグルの見せたシュート、あれは私のシュートよりも威力は間違いなく上だった。
　　　私は……あいつにすら劣るのか……）

さとり「早苗さんがどこまでオータムスカイズの攻撃を止められるかが鍵になりますね……」
お燐「さとり様が２点も取られちゃったんだ！　あんなキーパーじゃもっと取られちゃいますよ！」
さとり（早苗さんの真骨頂はセービング技術……その腕は私も凌駕する程。
　　　　ですが、反町さんのシュートならまず間違いなく入ります……この風の影響が無ければ、ですが……）
勇儀「風の影響すら出ない程、強力なシュートを打ってくれれば面白いんだけどね！」

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0ch BBS 2007-01-24