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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[477]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/12(土) 21:07:44 ID:???
>D.「どうしたんですか、静葉さん?」 静葉の様子が気になる
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静葉「え? あ、いいえ……何でもないわ」
反町「?」
反町に問いかけられると、静葉は少々驚いた表情を浮かべた後首をゆっくりと振って何でもないと言う。
その様子に再び反町は首を傾げるが……あまりしつこく聞くのも逆効果だろうと判断。
そのまま一同揃って、自陣へと引き上げて行く。
静葉(確かに得点は嬉しいのだけど、ただのシュートというのが……うん。
気を悪くしないかしら、早苗……)
必殺技を使わない、それは相手に自分を見下されているのだと判断されかねない。
体力の消耗を抑えられる事事態はかなり嬉しい事実ではあるが……。
守矢神社との関係上、あまり大手を振って喜ぶ事は出来ないというのが静葉の複雑な思いなのであった。
静葉(早苗の性格なら自身を卑下しそうね……)
自陣に帰り着くと、やはりそこに待ち受けていた妹紅やレティ、チルノは反町の得点を賞賛。
しかし、にとりと穣子はやはりどこか浮かない表情である。
にとり「えっと……まあ、とにかくよくやったよ反町! うん、よくやった! それは間違いない!
それで、この後はどうしようか?」
反町「ん? そうだな……」
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0ch BBS 2007-01-24