【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】

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[547]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/12/12(土) 23:20:41 ID:???
>>545-546　いえいえ。どちらもメリットデメリットがある為、やはり万人に納得して頂くのは難しいかなと中の人も思っています。
このやり方でどうしてもやはり不都合が出る、という場合にはまた考え直したいと思いますのでご容赦下さい。

＞反町→　ハートK ドリブル　49 +(カードの数値)=62
＞天狗⑧→　ハート10 タックル　44 +(カードの数値)=54
＞≧２→ドリブル成功！　反町、天狗⑧を抜き去りそのまま右サイドの橙へとパス
＞※反町がＫを出して勝利したのでドリブル＋１、更に必殺フラグ（ドリブル）を回収！
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反町一樹はシュートしか出来ない――そういうレッテルは、確かに貼られていた。
実際、前回の大会でも反町はほぼシュートでしか活躍をしていないのだから当然である。
だが、反町は前回の大会からこの大会に向けて練習に励む中。
ＦＷとして必要な他の能力――ドリブル、タックルを決定的に磨いた。
その結果、先の対決で西尾？のハリネズミドリブルを見事に破る程のタックルを身につけ。
そして今、天狗をあっさりと抜きされる程のドリブルをも披露する。

反町「はぁっ！」
天狗⑧「な、なにィ！？」

猪突猛進の勢いでやってきた天狗⑧をあっさりとかわし、そのまま流れるような動きでサイドの橙へとパス。
見る者を魅了する圧倒的な華麗さはないものの、そこそこ華麗なドリブルを見て。
橙は呆けつつもボールを受け取りサイドを突破。
そして、一瞬静寂に満ちた観客席は一気にヒートアップをする。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「反町選手、素晴らしいドリブルを見せます！　やはり強豪オータムスカイズのキャプテンは伊達ではない！！」
南沢「いやぁ、素晴らしいですね。　流石の一言です」

三杉（今のドリブルは……僕のそれともさほど変わらない程だった……）
パチュリー「弱点であったシュート以外の能力も伸びてきているわね……」
美鈴「やっぱり凄いですね、反町さん」
三杉（圧倒的なまでにレベルが違うな……総合力でも彼は僕の遥か上を行く存在か）

前次写

0ch BBS 2007-01-24