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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[563]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/12(土) 23:50:38 ID:???
>橙の反則→ スペードK =特にお咎め無し。
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前半早々というだけあり、やはり荒れ試合にはしたくないのだろう審判は特に橙に対しては咎める事は無く。
そのまま反則を受けた天狗たちの下にフリーキックの手筈を整えに向かう。
解放された橙は少し落ち込んだ様子だったが……反町は大丈夫だと橙の肩を叩きつつ。
もう一度しっかりここを守って攻撃に転じようと一同に言い伝える。
反町「この風だ、きっとロングパスは無い。 恐らくショートパスで諏訪子さんか西尾?に渡してくるだろう」
幽香「そうね、まず間違いないでしょう……」
妹紅「それじゃあ何とか高めの位置でボールを奪っちゃおうか! そうすれば、一気にまた得点チャンスだ!」
逆風に邪魔される為、ロングパスは無いだろうと反町は判断。
諏訪子と西尾?、どちらかがボールを持って上がってくるのだと予想し、対応策はすぐさま出来上がる。
一方、フリーキックを得た守矢フルーツズはFWの諏訪子がこの深い位置まで下がり。
どうしたものかと神奈子、西尾?、そしてGKである早苗と共に話し合っていた。
オータムスカイズの予想通り、やはりロングパスは無いのだ。
ここからショートパスで誰かに渡し、そのまま上がってもらうより他に方策は無い。
諏訪子「ゴールまで凄く離れてるし風がキツいけど……まあ、仕方ないね」
神奈子「ああ、後半は相手が同じ苦しみをするだけさ。 今、とにかくここを乗り切るんだ」
早苗「とにかく、キックはE番さんがお願いします。 西尾?さんと諏訪子様、どちらに任せるかはお任せしますよ」
天狗E「はい、わかりました」
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0ch BBS 2007-01-24