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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[607]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/13(日) 18:35:25 ID:???
>諏訪子の反則→ ハートA =イエローカード! 警告だ!
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諏訪子「えぇっ!?」
痛む足を庇いつつ、審判の注意を聞こうとしていた諏訪子。
しかし、そんな諏訪子に与えられた判定は……無常にも、イエローカードというあまりにも重いものだった。
試合の序盤、しかも明らかに故意ではなく自身も怪我をしている状況で何故カードが出てくるのかと唖然とする諏訪子。
それを見守っていた守矢フルーツズ、そしてオータムスカイズの面々も揃って目を丸くして驚く。
ジョン「ああああああああっとォ! これは、これは厳しい判定だァ!!
洩矢諏訪子選手、前半14分でイエローカードを貰ってしまったぁぁぁぁ!!」
観客「け、ケロちゃーん!」「このタイミングでカードかよ!?」
諏訪子「あ……あーうー……」
神奈子「……諏訪子、治療に行っておいで。 さぁ、早く」
未だに狼狽をする諏訪子に対し、いち早く正気を取り戻した神奈子はそっと駆け寄り。
足の怪我の治療をしてくるように、と諏訪子をベンチへと運ぶ。
確かに手痛い判定だが、それでも審判の判定は絶対。
抗議など出来る筈もなく、内心歯噛みをしながらも神奈子は自陣へと戻っていく。
一方、オータムスカイズもこのタイミングでのカードに狼狽していたが……。
それでも自軍の選手がカードを貰ったという訳ではないのだから、と一応は安心。
静葉の怪我の具合を心配しつつ、フリーキックの位置まで反町も下がり攻撃陣を集める。
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0ch BBS 2007-01-24