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【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】
[70]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/07(月) 20:36:54 ID:???
>>68
どうも松山さん、乙ありがとうございます。タイトルこそ鮮血の…になっていますが。
このスレでは流血沙汰はあまりならないといいなぁと思っていたり。
三杉は反町にあてられ発奮しておりますが、佐野に関してはどうなるかまだちょっとわかりませんね。
>A.地霊アンダーグラウンドに挨拶に行く
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反町(そうだな……やっぱり挨拶は大切だ!)
この試合の直前は疲労が溜まっていた為に挨拶に行く事は出来なかったものの。
試合が終わった今ならば問題は無いと反町は判断。
幽香達に断りを入れた後、地霊アンダーグラウンドのベンチへと赴く。
ベンチでは未だにお空が泣きじゃくっており、お燐とこいしが宥め。
アーマータイガーはこれでもかという程にさとりに頭を下げ、自身の不甲斐なさに責任を感じているようだった。
反町(何だか声をかけにくいな……)
さとり「気にする事はありませんよ、反町さん。お疲れ様でした」
反町「へ!?」
なんとなく敵チームのキャプテンである反町としては声をかけ辛いと思っていた所。
不意に先ほどまで帰り支度をしていたさとりが顔を上げ、反町へと話しかけた。
一体どうして気づいたのだろうと反町は思うも、さとりは微笑を浮かべながら説明をする。
さとり「……言いませんでしたか? 私は心を読む妖怪――さとり。 声を出さなくとも、心は聞こえます」
反町(あ、そういえば……)
さとり「……あまり私と接触しない方がいいといいましたのに。 ……とにかく、ご挨拶に伺ってくれてありがとうございます。
……こらお空、睨んではいけませんよ」
お空「うにゅう……!」
反町(う……恨まれてるかな……)
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0ch BBS 2007-01-24