※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【鮮血の】幻想のポイズン21【竹林カップ】


[73]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/07(月) 21:15:26 ID:???
>さとりとの会話は基本カード判定→ スペード8 =
さとり「アーマータイガー君は何者なのか……ですか。 ええ、ご説明しましょう」
=====================================================================================
人の心を読む能力を持つさとり。
反町が口を開く前に反町の疑問を読み取り、反町の疑問を先に口にする。
一瞬便利だなぁ、と思いつつ……しかし、それとなく怖いと思ってしまう反町。
しかし、それに対して特にこれといってアクションをする事なくさとりはアーマータイガーを横に置き説明を始めた。

さとり「ご存知の通り、彼はアーマータイガー君。 本当は強いぞアーマータイガー!でお馴染みのアーマータイガー君です」
アーマータイガー「うっす! アーマータイガーです、うっす!」
反町「? ど、どうも……」
反町(あれ? なんだか試合をする前と姿が変わらない……今は日向に見えないぞ?)

薄汚れた毛並みを鎧の中に押し込めた肉食獣――アーマータイガー。
だが、割と気さくに頭を下げつつ反町に一礼。反町もそれを受けて、返礼をする。
試合中は日向に見えていたのだが、今は二足歩行をする虎にしか見えない。
思わず疑問に思う反町だが、さとりはあえてそれには触れず淡々と説明を続ける。

さとり「私は地底でペットを飼っております。 お燐やお空、そしてアーマータイガー君もその内の一人です。
    この子は元々妖怪ではなく怪人として野をうろついていたのですが、今から数年前に私が引き取ったのですよ」
アーマータイガー「うっす! さとり様にはお世話になってるッス、うっす!」
さとり「因みに、いつもは地底で炉を燃やすお空の作業をサポートしてもらっています」
反町(働いてるんだ……)
アーマータイガー「サッカーの実力は低いッスが、さとり様達の為に日々精進させてもらってるッス! うっす!!」
反町「そ、そうですか……」


0ch BBS 2007-01-24